ninon's Book 〜ARASHI〜
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デコレーションにピストル
GOOD BYE
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GOOD BYE21最終回
21 あの日、倒れた俺をおぶってバス停に向かい家まで運んでくれたのは翔さん。 そのあと、何日か寝込ん...
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GOOD BYE 20
20 寝付けなかったせいか、夜明けを見た。 ベッドに横になって見える窓からはゆっくり陽が射して… 眩...
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GOOD BYE19
19 何日か俺はバス停に足を運ぶことは無かった。 翔さんや潤くんとの約束を守るためだったのは言うまで...
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GOOD BYE18
18 あの日からやっぱり相葉さんは俺の前に現れない。 俺に見えなくなっただけなのかなって ぼろぼろの...
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GOOD BYE17
17 シャワーを浴びて、潤くんの服を借りて部屋へ上がった。 ベッドに腰を下ろした潤くんはフローリング...
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GOOD BYE 16
16 バスを降りて…フラフラと歩いた。 家までの数分が目眩がする程に遠い。 俯いて前さえ見えてなかっ...
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GOOD BYE15
15 バス停に向かって2人で歩いた。 カエルの合唱と、チラチラ光る蛍の光。 暗闇にポツリポツリと灯る...
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GOOD BYE14
14 フワフワと漂う蛍の光が まるで人の魂みたいに、俺たちを覗いている気がした。 彼の手は開いた浴衣...
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GOOD BYE13
13 相葉さんは自分の身体に巻きついた俺の腕にそっと触れる。 キュッと引き寄せられ、腕に相葉さんの冷...
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GOOD BYE 12
12 「迷惑…ですよね」 俯く俺。 握られた手がぎゅっと強く包まれ、座っていた相葉さんが立ち上がった...
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