ninon's Book 〜ARASHI〜
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~にのあいstory~
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キミとボクの77
77 「もしもし…あぁ…やっぱりあなたですか。潤くんは?潤くんにこれ以上何かしたら……殺しますよ…な...
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キミとボクの76
76 「さっき電話があった。…潤の携帯からで…だけど…相手は潤じゃなかった。男の声で、何か…ラリって...
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キミとボクの75
75 バイクに跨がり、アクセルをふかしニノを乗せて走り出す。 潤くんが絡んでる事がバレた以上、ニノを...
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キミとボクの74
74 キヨさんが帰る夕方までに、兄弟に戻る準備をする。 キヨさんが認めてくれたとはいえ、確実に彼女は...
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キミとボクの73
73 裸の肌が溶け合うように密着して眠る。 お互いに背負った何らかの罪の意識が、人に打ち明けた事によ...
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キミとボクの72
72 地獄に堕ちると うわ言のように呟きながら俺の身体にしがみついてくる。 地獄に堕ちればいい。 二...
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キミとボクの71
71 パタンと閉まった扉を確認して、横たわるニノを覗き込む。 『大丈夫か?』 「…身体…こんな風にな...
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キミとボクの70
70 『キヨさ…ん』 「坊ちゃん…間違いです。…ですから…家の者はこのキヨだけに…キヨだけに留めて頂...
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キミとボクの69
69 長い塀伝いに歩みを進める。門扉が開き、いつもと違って怪物にでも呑み込まれるんじゃないかと妙な気...
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キミとボクの68
68 おーちゃんの作るカレーは悔しいけど美味かった。 アレを超えてニノに美味しいと言わしめるには中々...
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