ninon's Book 〜ARASHI〜
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虹
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寂しいならば
キミとボクの
虹
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虹 57
57 会社につくと、松本さんは櫻井主任のデスクに手を突いて綺麗な顔を歪めながら何かを言い合っていた。...
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虹 56
56 「な、んで…」 電車は容赦なく俺の後ろで逃げ道の扉を閉じた。 ガタン ガタン ガタン… 揺れる...
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虹 55
55 結局朝まで眠れず、泣き腫らした目が何もなかったなんて言えない状態で…。 俺は電車をどうするか、...
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虹 54
54 「相葉さんは…見る目が無いなぁ…」 『ふふ、変な事言うねぇ。好きだよ。本当に…大好き。ニノは?...
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虹 53
53 松本さんが帰った深夜。 俺は我慢が出来なかった。 そのまま、疲れ切って眠ってしまえば良かったの...
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虹 52
52 縛られたまま松本さんとSEXに興じた。 それは懐かしく、それは浅はかで、それは、 恐ろしく空っ...
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虹 51
51 相葉さんはスーツのジャケットを脱ぎながら内ポケットから携帯を取り出した。 パソコンの画面を見つ...
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虹 50
50 「これ…」 松本さんが俺を振り返る。 廊下を真っ直ぐ行き、すぐに突き当たったリビングで真っ先に...
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虹49
49 その日、松本さんはオフィスを出たり入ったり忙しくしてくれたおかげで三人が揃う事は無かった。 定...
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虹 48
48 外だという興奮と、愛する人の味に溺れる口内に自分のまで出してしまいそうになる。 痛いくらいに股...
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