ninon's Book 〜ARASHI〜
検索
ホーム
日常のあれこれ
イヴじゃなくて
GOOD BYE
gimmick
虹
短編集
寂しいならば
キミとボクの
GOOD BYE
続きを読む
GOOD BYE 11
11 俺は翔さんから逃げるみたいにして更衣室へ走った。 好きだって 伝えるよ。 …なんて言葉…今の俺...
続きを読む
GOOD BYE 10
10 相葉さんとバス停で会うようになってどれくらい経っただろう…。 俺は気づいた。 彼のことが…好き...
続きを読む
GOOD BYE 9
9 『和はね… 死んでしまったんだ』 ドクンて大きく心臓が鳴る。 「し…んだ?」 『あぁ…長い間、入...
続きを読む
GOOD BYE 8
8 やっとの思いで校門を出た。 放課後になってもすんなり帰れず、先生に頼まれごとをされたりして、明日...
続きを読む
GOOD BYE 7
7 翌日だった。 食堂で翔さんから妙な話を聞かされたのは。 バス停に居る男性のお化けの話だ。 俺は相...
続きを読む
GOOD BYE 6
6 バス停がゆっくり暗闇に包まれ始めた頃、俺は何だか身体のだるさを感じていた。 風邪とかじゃない… ...
続きを読む
GOOD BYE 5
5 影を揺らしながら歩く。 携帯からお気に入りの曲をイヤホンで聴きながらバス停へ向かった。 まだまだ...
続きを読む
GOOD BYE 4
4 陽がすっかり沈んだ頃だった。 バスのヘッドライトがハイビームでバス停を直撃する。 一瞬強く目を瞑...
続きを読む
GOOD BYE 3
3 ここは凄く田舎で、海がメインの港町だ。 海の向かいには山が青々と生い茂りいくつかの少ない民家が密...
続きを読む
GOOD BYE2
2 「あそこ!出るらしいぜ」 学食で騒がしい連中が、盛り上がってる。 俺は1人トレイに載せたカレーを...
投稿ナビゲーション
前のページ
1
2
3
次のページ