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~Aiba  episode~

ニノが出て行った

あんなに何度も呼んだけど…

明日朝早いの忘れてたなんて…嘘じゃん。

明日、vs嵐の収録だろが…

ニノとはメンバーの中でも1番にご飯に行く回数が多い

俺はニノの事をよく誘う。

ニノは天邪鬼なとこがあるから素直には言わないけど、何かと理由をつけては俺を誘ってくれた。

俺はそれが嬉しかった。

もうずっと長い間一緒にいるけど、ニノが俺を選んでくれる事がとっても嬉しかったんだ。

でも、近頃ニノは時々様子が変で、それは特に俺に対してな気がしてた。

そんな後は決まってリーダーにベタベタして、俺から少し遠い所へ行ったみたいになる。

昔から側に居るニノがそんな風にする時は、いつも俺の胸はザワザワ変な音を立ててた。

それが何なのか松潤に言い当てられるまでは正直自分で気づいてなかった。いや、薄々は感じてたけど、この気持ちが怖くて誰かに

言われて初めてそうだって確信したんだ。

その日から松潤とご飯に行ったらニノの話ばっかりしてた。

だから俺…

いつか自分から言わなきゃって

思ってたんだ。

そしたらニノは

俺に何て言うんだろうって

不安しかなかった。

ニノ…さっきのキスは冗談でしたの?

俺、バカだから分からないよ…

ニノの嘘も本当も

好きになり過ぎて

ビビりすぎちゃて

分かんないよ…

でもさ

あんな怖い顔でおまえは上手く嘘をついたつもりなの?

俺の頭ん中 おまえでいっぱいじゃんかよ…

著者

ninon

オリジナルの小説を書いていきます。 嵐さんの大ファンです。 黄色を愛でる幸せに生きています。 二宮和也Addiction... どうぞよろしくお願いいたします。 尚、このブログ作品はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ございません。

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