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nino

『もし…良かったなんだけど』

相葉さんは俺を抱いたまま、軽く咳払いをしてかしこまった。

そっと彼を見上げると、真っ赤な顔で

こう言った。

『一緒に…暮らしませんか?』

それは奇跡の連続で

それは偶然ではあったけど

今となっては必然的に

貴方と俺は

結ばれたんだ…

「相葉さん…」

『なぁに?』

「朝ご飯は、和食派ですか?」

鼻をグズグズ啜りながら涙を拭って問いかけると、彼はクシャっと微笑んで

『そうだね…ニノが作るなら、何でもいいや』

そう言って

優しく額に

… キスをした。

end

著者

ninon

オリジナルの小説を書いていきます。 嵐さんの大ファンです。 黄色を愛でる幸せに生きています。 二宮和也Addiction... どうぞよろしくお願いいたします。 尚、このブログ作品はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ございません。

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